昨年ドライブ中に聴いた、佐野元春さんのラジオで、彼らが復活したのを聞いて、こりゃ買わねば、と。
購入以来、ずーっとヘビロテで聴いています。
相変わらずジャケットがアートでいいですね。
Crowded House | The new album Intriguer Out Now!
広大な自然を思い起こさせるサウンド。例えば、丘陵地帯を動物たちが駆け抜けていくようなイメージ。
音も大地を感じるというか、温かいというか。土の匂いがするというか。
曲によっては、展開がSplit Enz時代のようなひねくれた曲調もあり。
アルバムのダイジェスト版は、上の映像をチェックしてみてください。
ニール・フィンの歌声は、デビュー以来、全然変わりませんね。ソングライティングも、相変わらずビートルズライクで、「オーストラリアのビートルズ」と言われるだけのことはあります。
母国オーストラリア(出身は、いま大変なニュージーランド)では、盛んにライブを行っていますが、実は一度も来日したことがないんですよね(私の記憶では)。
93年頃に来日予定があったと記憶していますが、土壇場でキャンセルになったんですよ。あの時は、確か、池袋のトヨタ系のアムラックスなんとかっていうホール?でライブ予定だったはず。見たくて見たくて、チケットを取ったのに、キャンセルでがっくし。
フェスでもいいので、来日して欲しいなあ。・・・つうか、オーストラリアまでライブ見に行くか。
シンガロングできる名曲揃いの彼ら。盛り上がると思います。
あ、あと、最後に。ニールさん、口ひげはやめてね。
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