山下達郎が語る仕事(1) asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース
その後CMで使ってくれる人が増え、何とか食べられるようになりました。ほかにも食べるためなら、コーラスボーイ、作曲、編曲など何でも引き受けました が、その経験が後になって自分の身を助けてくれた。音楽業界のさまざまな注文に懸命に応えたことが、結局は僕を育ててくれたと思います。
山下達郎が語る仕事(2) asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース
何のために音楽をやるのか、表現者としてどんな音楽活動をしていくのか。僕はそうした自分に対する問いかけを常にしてきました。功名のためとか、金もうけの手段として音楽を選んだわけではないがゆえに、自分の表現の必然性を自分なりに考えて生きてきたのです。
僕も姿勢は職人です。作った曲が誰かに喜んでもらえればそれでいい。
山下達郎さんのインタビューを見つけたのでご紹介。
信念を持ってプロとして取り組んでいる、その考え方と姿勢に心打たれます。
世の中の音楽家もこういうポジションを目指していっているとは思いますが、ここに到達するために、何をどうすれば良いのか。試行錯誤しながら、苦労を重ねながらでも、自分のポジションを築けるように、好きな音楽家を応援していこうと思います。
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