新興国に行くと、いつも感じること。

2013/06/27

Overseas

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昨年から仕事で海外出張が多く、ここのところは特に東南アジアに赴いています。ベトナム、タイ、インドネシア。

こういう新興国に行くたびに、いつも感じること・刺激を受けることがあります。

それは、語学と向上心。


現地ローカルでお会いする方々がハイレベルなのかもしれませんが、会う方会う方みなさん、母国語+日本語+英語を使っておられるんです。

昼間や夜間に日本語学校にも通い、本当に勉強熱心。特に女性の方。キャリアアップ志向が強い人が増えたのかもしれません。(東南アジアは、男性があまり働かない、といいますしね)

日本語もしくは英語ができれば、日系や欧米系の企業で勤務できますし、もちろんサラリーも良い。そこで経験を積んで、次のステップ(企業)へとキャリアアップしていく。サラリーが増えれば、もちろん生活水準もよくなるわけで、日本の高度成長期は体験してないけど、そんな感じだったんだろうなあ、と感じています。

こういった姿を目の当たりにすると、「俺ってほんと生ぬるい生活してるよなぁ」と感じる次第。

新興国に行くたびに、英語ぐらいは喋れないといかんよな!と思うわけです。

ベトナムやタイやインドネシアで出会った方々とローカルの言葉で会話がしたくて、ベトナム語、タイ語、インドネシア語の挨拶の言葉や食事の時に注文できるぐらいの言葉を必死に覚えているところです。

いま、東南アジアは成長の勢いがあって、行くと刺激を受けますし、なんといっても楽しいです。

ということで(?)、来月は、またもやベトナムとインドネシアに行ってきます。


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