話題のGunosyを使い始めてみた

Gunosyは「独自のアルゴリズムで、あなたの興味にあった最新ニュースを算出し届けてくれる」という、いわゆる「キュレーション・サービス」なのですが、最初は「Paper.li」とどこが違うんだろう、と思っていました。しなしながら、意外と肌にあっているようで、楽しく使っています。

なかなか忙しくて、Twitterを読む暇がないのですが、Gunosyだと、話題になっていることを把握できて、良いですね。

朝刊夕刊、というスタイルで配信されるのも、私には合ってました。

似たようなサービスで、Flipboardがありますが、こちらは、今は使わなくなってしました。理由をつらつら考えていたのですが、次のブログ記事を読んで、はっ！と膝をたたいた次第。

GunosyやSmartNews、Antenna、Flipboardなどニュース/キュレーションアプリのサービス構造とポテンシャル | The Startup

ポジショニングとしては、Flipboardは「雑誌」、Gunosyは「新聞」。

そういえば、雑誌はあまり読まないなあ、と。新聞は毎日読みますね。その違いかと。

GunosyのiPhoneアプリがアップデートされて、SNS的な要素が強くなったことに賛否両論あるようですが、私は今のところ好きかなあ。

iPhoneで手軽に「自分好みのニュース」が読めるのは、嬉しいですね。ただ、自分好みのニュース「だけ」で、世の中の流れを判断するのは、危険なので、そういう点は意識して使っています。