ベトナムで今年秋に予定する憲法改正を巡り、国名を現在の「ベトナム社会主義共和国」から「ベトナム民主共和国」に変更する案が浮上している。ベトナム共産党による社会主義政策は継続する方針だが、イメージ刷新のため、40年近く続いた「社会主義」の看板を下ろす可能性が出てきた。
「社会主義」という国名をおろすとしても、体制としては社会主義のままだそうです。
「ベトナム民主共和国」は、ホー・チ・ミンが1945年に独立宣言をした時の国名で、愛着のある方も多そうですね。
海外から投資を受け入れて、民主化を模索しているのかもしれませんね。経済の市場化は進んでますからねえ。
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