講義が宿題になる――「反転授業」:PC Online: 説明型の講義をオンライン教材化して宿題にし、従来宿題であった応用課題を教室で対話的に学ぶ授業は、「反転授業(Flipped Classroom)」と呼ばれる。数年前から、米国の小・中・高等学校を中心に広がり始めている。
今まで、学校の授業というと、「先生からの一方的な講義」→「宿題を家でやる」という順序でしたが、この「反転授業」は、「講義は前もって配信される内容をタブレット等で勉強」→「授業では、宿題(応用課題)を対話型で学ぶ」というスタイルです。
この反転授業を支えている教育向けウェブサイトが「Khan Academy」です。東大でも試行されているとか。
確かに、こういう勉強スタイルは、「考えるチカラ」が身に付きそうな印象を受けました。
今後の教育スタイルの主流になっていくかもしれませんね。
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