小さい頃から、英語は好きでして。というかおそらく外国人と接するのが楽しかったんだと思います。それで英語をすんなりと受け入れてたんだと思います。
一応、英検もTOEICも受験してます。TOEICは15年ぐらい前に受験したっきりになっていますが。(TOEICは700点弱です。)
備忘的に、私なりの英語学習法を記しておきたいと思います。(今後、方法も変わってくるかもしれませんが、今のところの学習法ということで。)ちなみに私の英会話レベルは、日常会話程度です。短い時間なら、カンファレンスでスピーチもしました。難しいビジネス英会話までには至っていません。
- とにかく単語を憶える。
中学生の頃は、1枚1枚めくる単語帳で、表に英単語、裏に日本語の意味を書いて、とにかくそれを繰り返し繰り返しやって、暗記してました。その頃に憶えた単語って、今でも英文を読む時に思い出したりして、ちゃんと役に立っています。単語がわかれば、相手が何を言いたいのかが、なんとなく理解できます。
あとは、赤いペンで単語を塗って、緑色のフィルムシートで隠して、単語を学んでましたね。受験の頃、みなさんされてたんじゃないでしょうか。今でも、電車の中で、この方法でがんばってる学生さんも多いですよね。
中学〜高校での勉強法は、意外と侮れませんよ。単語は友達と競争して憶えたりしてましたね。文法や発音はさほど気にしなくても良いように思います(あ、受験の際の英語学習は別です)。相手に自分の思っている事・伝えたいことが伝われば、それでいいと思います。
- 歌詞を聴き取りやすい洋楽でフレーズ等を憶える。
楽しみながらヒアリングを学びましょう、ということで。
私の場合は、洋楽が好きだったのもありますが、聴き取りやすい英語の歌の歌詞カードを読みながら、歌に合わせて一緒に歌いながら、発音とかフレーズなどを勉強しました。
例えば、Billy Joelの「Piano Man」とか、The BeatlesとかElton Johnの歌とか。
例えば、Billy Joelの「Piano Man」とか、The BeatlesとかElton Johnの歌とか。
"Can't help 〜ing"というフレーズは、Corey Hartの"Can't Help Falling in Love With You"で憶えました。(いや、別にCorey Hartのカバーバージョンじゃなくてもいいんですが。)
好きな歌でいいと思います。私の場合は、RapやHip-Hopは歌詞が早すぎて分かりません X(
- 洋画の台詞で言い回しを学ぶ。
映画館で洋画を見ると、台詞を憶えることはなかなかできませんが、好きな映画だったら、DVDで何度も何度も見て、台詞で英語のフレーズを学ぶこともできます。あと、ヒアリングに慣れますしね。最近は、iPhoneでも字幕アプリが出ていますね。好きな映画でいいと思いますよ。私の場合は「Back To The Future」か「Forest Gump」かなあ。
- 外国人と喋る機会を持つ。
実は、外国人と喋る機会を持ちたいがために、英会話学校に通ったこともありました。勉強するよりも、好きな音楽とか映画の話をしてるほうが楽しかったですねえ。
せっかく英語を学んでも、使う機会・喋る機会がないと、腕が落ちてきますので、海外の方と話す機会を持つようにしています。例えば、海外に行く際の飛行機で隣の席に座った人とか、街中で迷っている海外旅行者とか。外国人が多く集まるカフェとかバーでもいいですね。
最近であれば、CouchSurfingを利用して、海外から来た旅行者とコーヒーだけでも飲む機会を持つ、とかね。(泊めるのはさすがに、っていう方も多いでしょうから)
超個人的な方法なので、参考になるかどうか分かりませんが、記してみました。
英語は、楽しみながら、まずは使ってみる・臆せずに喋ってみるのが一番良いのではないかなー、と思っています。
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