私は・・・思いっきりなってます、疲れてます(笑)
なんでこんなことになったんだろうな~、と考えていたところ、松村さんのブログが、言い得て妙!でした。思い切り、納得。
自分なりに考えてみました。
私は最初、海外在住の友人(オーストラリアとかアメリカとか)とたやすく連絡が取れる、ということでFacebookを始めました。
そのうち、日本でもユーザーが増えてきて、プライベートで交遊のある人、仕事でつながってる人、が「友達」になってきて、混じり合ってきました。
そうすると、仕事つながりの人に、あまりにもプライベートな姿を見せるのも、どうかと思うし、情報をどこまで開示すればいいか、とか、充実した姿見せないとなあ(いわゆる、リア充?)、とか、いろいろ考えながら発言することが多くなりました。
そうなると、更新するのがしんどくなってくるわけです。で、最近は、生存証明、ということで、場所へのチェックインだけするようになっています。特に海外出張が多かったので、「ちゃんと到着しましたよ~」という意味も込めるぐらいで。
Facebookページを運営しているので、アカウントを消すことはありませんが、個人での情報発信のツールは、私にとってはFacebookじゃないな、と。今後は、ビジネスのツールとして、使っていこうかと思っています。アメリカの東海岸のほうでも、そのような使い方になってきてるみたいですね。
Facebook再考のきっかけ
これだけ全世界で流行っているFacebookですが、「辞めた」「そもそも登録していない」という友人と1月になって立て続けに会った、というのも、再考するきっかけでした。
「辞めた」のは、アーティストの友人(日本人)。アーティストの自己表現は「作品」で行うもの。普段からプライベートを切り売りしないほうが、作品にも良いだろう、という判断でした。
「そもそも登録していない」のはアメリカ人の友人。彼は、バックパッカーで世界中を旅して暮らしていますが、彼のツールはTwitterとTumblrでした。「あまりプライベートをさらしたくないから登録すらしていない」のだそうです。Facebookって、アメリカ人はほとんど全員やってると、勝手に思っていたので、かなり衝撃でした。
身近な友人と連絡を取り合うのは、LINEのほうがいいかもしれませんね~。かくいう私も、最近は友人との連絡はLINEがメインです。あのスタンプは可愛いですもんね。スタンプだけで会話してしまいます(笑)
最近は、Twitterとブログに回帰
最近はまたTwitterに戻ってきています。当然ながら、リアルの知り合い以外の方が多いので、気軽に発言できますし、いろんな方の情報やら意見やニュースを拾うことができます。私にはやっぱりこういうオープンなツールの方が性に合うなあ、と。
あと、ブログを見直して、昨年からまた熱心に更新しはじめました。まだまだアクセス数も少ないのですが、自分のライフログにもなりますし、ブログを通じた新たな交流も期待しつつ、情報発信ツールとして、改めて熱心にブログを更新しています。
読者を意識しつつ、文章を書く、というのは、なかなか面白いことです。
Google+は?
Googleのアカウントを持っていれば、Google+も使えるわけです。
Google+は、ユーザーが少ない印象があるのですが、意外と気楽でいいですね。コメントも+1もつけやすい感じです。実は、SEO対策的には、もっと使った方がいいんでしょうが、なかなかそこまで時間が取れないのも事実。もう少し活用せねばなあ、と思っています。
写真も大きく見られますし、リッチメディアとしては、良い感じです。
てなことで。
最近は、Twitterで(私にとって)新しい情報を拾ってきたり、コミュニケーションをしたりして、ブログでそれらをまとめていく、そして、友達との連絡はLINEで、というスタイルがいいかな、と思い、実行しています。
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