インドネシア・ジャカルタでの日系情報は「じゃかるた新聞」ですな

こんばんは。まさじい（@__masag3）です。暖かくなったり寒くなったり、まさに三寒四温で、身体にこたえます...こたえます...こたえます...。



写真は、インドネシア・ジャカルタの写真です。びっくりするぐらい大都会です。

ジャカルタ周辺は、日本の自動車産業や家電産業が多く進出していて、その下請け企業群もたっくさん進出しています。街中を走っている自動車は、ほとんどが日本車です。

市内にはどてかいショッピングモールもありますし、勢いに圧倒されてしまいます。

ジャカルタの人たちは、温厚で、ほとんど大声で怒ったりしません。が、お金を持っていそうな日本人や西洋人へのスリ・強盗などは多いので気をつけた方が良いでしょう。ホテルの対面にショッピングモールがあってもタクシーを使った方が良いです（安いですし）。タクシーも所謂「ブルーバード」と呼ばれる青色のタクシーが無難です。

昨年、仕事でジャカルタに行った際に、ホテルに置いてあった日刊邦字新聞「じゃかるた新聞」は重宝しました。現地での日系情報は、この新聞で決まりでしょう。

じゃかるた新聞 | インドネシアの日刊邦字新聞


最近は、工場でのデモブームで、デモも事前に警察への届出制になっているので、じゃかるた新聞にも掲載されます。私が帰国直後も、大規模なデモがあったようです。

こういったローカル情報が日本語で読める、というのは、現地にいて、非常に安心しますね。

最近は、日本の若者もジャカルタやバンドゥンで暮らし、働いていたりしています。昔から長年にわたって住んでおられる日本人も結構いらっしゃいます。

インドネシアは、2040年頃まで人口ボーナスが続き、中間所得者層も増えていっています。国民の平均年齢も30代と若いです。この辺が、いま注目されている要因でしょうね。

これからどんどん内需が広がっていくインドネシア。ビジネスチャンスを求めて、ますます日本人も増えていくでしょうね。

私もその勢いを体感しに、また行きたいと思っています。