このところ、「モノ」としてCDや書籍を買わなくなって久しいのですが、電子書籍って便利だろうなあ、と思います。紙の本は、場所も取るし、重い。引っ越しの時なんか、本を入れた段ボールは、腰が抜けるほど重いです。
電子書籍であれば、スマホやタブレットで、いつでも手元にあって読めるし、なんといっても場所を取らないし、重たくない。手元でいつでも読める、ってのは、読書好きにはたまらないでしょうね。
買って読むだけではなくて、自分で書籍を出版することへのハードルも低くなってきました。
Amazon Kindle Storeでも販売してますし、ほかにもいろんな電子書籍プラットフォームがあります。
そんな中、手軽に電子出版できるサービスが出てきています。
その名も「HonYeah!」
かなりペパボ的なネーミングセンスを感じますが、偶然かどうか、福岡の会社が立ち上げたサービスです。PCだけではなくて、iPhoneやAndroid、Tabletなどで読めます。
ここはどちらかというと、がっつりと書籍を出版、というよりかは、気軽に手軽にまずは出版を初めてみる、といった雰囲気です。本に限らず、自分で調べた資料なんかも売ることができます。
私も今年は出版元年にしたいと思っています。
まずは、試してみよう。
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